よくあるご質問

キーイメージ

ホームページ制作について

制作期間はどれくらいかかりますか?社内のスケジュールへの影響が気になります。

10ページ前後のホームページであれば、着手から公開までおおよそ3ヶ月が目安です。
原稿や写真のご準備状況、社内の確認・決裁のフローによって前後します。 進め方については、最初に大まかなスケジュールと工程を整理します。担当者さまお一人に負担が集中しないよう、段階を踏みながら進行することを心がけています。

ホームページ制作をお願いする前に、こちらで何を準備しておけば良いですか?

最低限ご用意いただきたいのは、会社概要と事業内容、それから「ホームページを制作する目的」「どういう人に見てほしいか」というターゲット像です。
既存のパンフレットや会社案内などがあれば、それも大きな材料になります。原稿・文章がまとまっていなくても問題ありません。打ち合わせの中でお話をうかがい、必要な情報を整理しながら、当社側で原稿のたたき台をご用意するプランもございまして、準備にかかる手間をできるだけ減らし、担当者さまが確認と最終判断に集中できるように進めます。

大阪府内なら、実際に訪問しての打ち合わせは可能ですか?オンラインとの使い分けはどうなりますか?

はい、大阪市内・大阪府内であれば、訪問での打ち合わせにも対応しています。
また神戸や京都、奈良もエリアによっては訪問可能でございます。最初のヒアリングや、方針を決める重要な打ち合わせは、対面でじっくり行うケースが多いです。その後の細かな確認や軽微な修正については、オンラインミーティングやメールを活用しながら進めることで、時間的な負担を減らすようにしています。状況に応じて、対面とオンラインを柔軟に使い分けて進行します。

大阪以外の地域からでも依頼できますか?オンライン完結でも大丈夫ですか?

はい、日本全国からオンライン完結でご依頼いただけます。
オンライン会議ツールやメール、チャットなどを使って、ヒアリング・資料共有・確認・修正のやり取りを行います。遠方の企業さまとの制作実績もあり、画面共有を使ってデザイン案をその場で見ていただくなど、距離を気にせず進行できる体制を整えています。

初めてのホームページ担当で、何をどう決めればいいのか不安です。相談しながら決めていくことはできますか?

はい、初めてホームページ担当になられた方からのご相談も多くあります。
ホームページの目的やターゲット、ゴールとしたい状態などを一つずつ整理しながら、どのようなページ構成・内容にするかをご提案していきます。
「専門用語が多い打ち合わせは苦手」というお声もよくいただきますので、極力分かりやすい言葉で、決めるべきポイントを順番にご説明することを心がけています。

原稿や写真がほとんど用意できていません。それでもお願いして大丈夫でしょうか?

はい、問題ありません。「原稿を書く時間が取れない」「写真もこれから」という状態でご相談いただくことがも多くあります。
打ち合わせの中で御社の事業内容や強みを伺い、既存のパンフレットや資料があればそれも参考にしながら、当社側で原稿のたたき台をお作りするライティングプランもございます。写真についても、既存の写真を活用する方法や、ストックフォトを利用する方法、必要に応じて撮影を行う方法など、状況に合わせてご提案します。担当者さまには、内容の確認と最終決定を中心に関わっていただくイメージです。

企業サイトだけでなく、採用サイトやキャンペーン用ページも作れますか?

はい、コーポレートサイトのほか、採用情報に特化したサイトや、キャンペーン・イベント・サービス紹介用の単独ページ(ランディングページ)の制作も可能です。
まずは「どのテーマを優先したいか」「どの層に何を伝えたいか」を整理し、それに合わせた構成や見せ方をご提案します。
一度にすべてを作り込むのではなく、必要な部分から段階的に広げていく進め方も可能です。
>採用サイト制作プランはこちら

一度に大きなリニューアルは不安です。小さく始めて、あとからページや機能を増やすことはできますか?

はい、そのような進め方もよくあります。
まずは最低限必要なページと導線に絞ってサイトを公開し、その後の反応や社内の状況を見ながら、採用情報や事例紹介などのコンテンツを少しずつ追加していく方法です。この進め方であれば、初期費用や社内の確認負担を抑えながら、実際の利用状況に合わせてサイトを育てていくことができます。途中での追加や見直しについても、その都度ご相談いただければ対応いたします。

すでにホームページがあります。リニューアルの相談もできますか?タイミングの目安はありますか?

もちろんリニューアルのご相談も承っています。
デザインが古く感じられる、スマホで見づらい、更新が滞っている、アクセスや問い合わせが減ってきた、といった状態はリニューアルを検討する一つの目安になります。
現状のホームページを拝見し、残せる部分と見直したほうがよい部分を整理しながら、無駄の少ないリニューアル案をご提案します。いきなり全面改修ではなく、優先度の高いページから段階的に更新していく方法も選べます。

テンプレートやAIで制作するホームページとオリジナルのホームページの違いは何ですか?

テンプレートやAIを使ったホームページは、低コストで早く立ち上げられるという利点があります。
一方で、自社の強みや事業の特徴、組織の事情などを細かく反映させることは難しい場合があります。制作会社に依頼する場合は、御社の目的や課題に合わせて構成や導線を設計できるため、単なる「きれいなページ」ではなく、「目的に合わせて機能するホームページ」を目指すことができます。
どちらが適しているかは状況によって変わりますので、迷われている段階からご相談いただいて構いません。

契約・料金について

大阪でホームページ制作を依頼するとき、費用の目安はどれくらいですか?社内稟議用の見積もりも出してもらえますか?

一般的な企業サイトの場合、80万〜100万円前後が一つの目安です。
ページ数や機能、原稿作成や写真撮影の有無によって金額は変わります。小規模な紹介サイトであれば下限寄りになり、採用コンテンツやブログ、複数の問い合わせフォームなどを含めると50万〜80万円前後になるケースが多くなります。 お見積もりの際には、主な費用項目とその役割を分かりやすく整理してご提示します。
担当者さまが社内で説明しやすいよう、必要に応じて簡単な説明文も添えてお渡しします。

制作後にかかる費用(ランニングコスト)はどのくらいですか?

主なランニングコストは、サーバーとドメインの費用、それから必要に応じた保守・サポート費用です。
サーバーとドメインについては、月額5,000円(税抜)から提供しております。 保守・サポート費用は、バックアップや軽微な修正対応など、どこまでを外部に任せるかによって変わります。社内でできる範囲・任せたい範囲を伺ったうえで、無理のない内容をご提案します。
>ホームページの保守管理プランはこちら

補助金や助成金を使ったホームページ制作の相談はできますか?

はい、可能です。
ホームページ制作に利用できる補助金や助成金がある場合、その制度の概要や対象となりやすい費用項目について、分かる範囲でお伝えします。申請書の作成そのものを代行することはありませんが、「どのような計画であればホームページ制作と合わせやすいか」といった観点でのご相談には対応しております。

まだ予算も社内合意も固まっていません。相談だけ・概算だけでも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。
検討のかなり初期段階でご相談いただくことで、おおよその予算感や必要な期間のイメージを早めにつかむことができます。そのうえで社内で話し合う際の論点も整理しやすくなります。
当社からは、ヒアリングした内容をもとにした概算のお見積もりと、進め方のイメージをお伝えします。他社さまとの比較材料としてのお見積もりだけでも構いませんので、気兼ねなくご相談ください。

社内の関係者が多く、決裁に時間がかかりそうです。それでも進められますか?

はい、そのようなケースもよくあります。
経営層や複数部署が関わる場合、担当者さま一人がすべてをまとめるのは大きな負担になります。
そのような場合は、当社との打ち合わせの中で、関係者ごとに必要な情報や確認事項を整理し、どのタイミングで何を決めていただくかを明確にしていきます。これにより、社内の話し合いがしやすくなり、決裁までの流れも見えやすくなります。

原稿やデザイン、システムの著作権やデータの所有権はどうなりますか?

基本的には、当社の制作物の著作権は当社に帰属いたしますが、お客様が継続して自社のホームページとして利用できることを前提に契約内容を決めています。
納品後に、サイトデータや必要な情報をご提供し、別の会社が運用や改修を行う場合でも、極力支障が出ない形を目指します。
著作権やデータの扱いについてご不安な点があれば、契約前の段階でご質問ください。可能な限り分かりやすくご説明し、社内での確認にも対応いたします。

支払い方法や支払いのタイミングにはどのようなパターンがありますか?

案件の規模にもよりますが、契約時に着手金、公開時に残金というように、2回に分けてお支払いいただく形を基本としていますが、支払いのタイミングについては、貴社の決裁フローやご事情を伺いながら、無理のないスケジュールをご相談させていただきます。
お支払い方法は銀行振込を基本としております。

見積の有効期限や、途中で仕様が変わった場合の費用はどうなりますか?

お見積もりには、有効期限を記載しています。
有効期限を過ぎてからご依頼いただく場合には、内容や前提条件を確認したうえで、必要に応じて金額を見直す場合があります。制作途中で仕様変更が生じた場合には、変更内容を整理したうえで、追加で必要となる作業と費用を一度ご説明します。
そのうえでご承諾いただいた範囲のみ対応しますので、知らない間に金額が膨らんでいた、ということはございません。

最低契約期間や解約金はありますか?

ホームページ制作そのものについて、最低契約期間を設けることは基本的にありません。
保守・サポート契約については、内容に応じて契約期間や解約の取り決めがあります。
いずれの場合も、契約書に条件を明記し、事前にご説明いたします。担当者さまが社内に説明しやすいよう、できるだけ分かりやすい文面になるよう心がけています。

保守・サポート・運用について

今使っているサーバーやドメインはそのまま使えますか?移管のリスクが不安です。

多くの場合、現在ご利用中のサーバーやドメインをそのまま使うことができますが、古いサーバーですとWordPressを設置できない場合がありますので、契約内容やスペックを確認したうえで、継続利用と新規契約のどちらが適切かをお伝えしいたします。
メール運用や既存システムとの兼ね合いも踏まえて検討しますので、無理に移管を進めることはありません。
どうしても移管が必要な場合には、手順を整理しながら、できるだけ負担の少ない形で進めていきます。

すでにWordPressなどの仕組みが入っています。乗り換えないとだめですか?

必ずしも乗り換える必要はありません。
既存のWordPressやCMSが安定して動いている場合は、その仕組みを活かしたままデザインや構成だけを新しくすることもできます。
ただし、バージョンが古くなりすぎている場合や、セキュリティ面のリスクが高い場合には、状況を簡単にご説明し、今後の方針について相談させていただきます。

セキュリティ対策やSSL(https)対応はしてもらえますか?

はい、制作時にSSL対応を前提としてサイトを構築します。
お問い合わせフォームなどで個人情報を扱う場合もありますので、基本的なセキュリティ対策を行ったうえで納品します。
WordPressを利用する場合には、ログイン情報の扱い方や更新時の注意点など、運用上意識していただきたいポイントも合わせてお伝えします。

バックアップや万が一の復旧対応はどうなっていますか?

サーバー会社が提供している自動バックアップ機能を活用しながら、必要に応じてサイトのバックアップ方法もご案内します。
万が一トラブルが発生した場合には、状況を確認したうえで、復旧に必要な作業内容と目安の費用をお伝えします。
日常的な運用の中で、どこまで備えておくべきかについても、ご相談の内容に応じてお話しします。

アクセス解析や効果測定もお願いできますか?

はい、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどの基本的な設定は、制作やリニューアルのタイミングで行うことができます。
詳しいレポートが必要な場合にも毎月レポートを提出するプランも用意しております。

SEO対策はどこまで対応してもらえますか?成果が出ない場合が心配です。

制作の段階で、ページ構成やタイトル、見出しなど、内部SEO対策を意識した設計を行います。
より成果を重視したい場合は別途SEOコンサルティングプランもご用意しております。貴社がどの程度SEO対策が必要なのかを相談しながら方向性を決めましょう。

集客や広告運用(PPC広告)まで相談できますか?

はい、ホームページ制作とあわせて、基本的な広告運用のご相談も可能です。
どの媒体を使うべきか、どのくらいの予算感でスタートするかなど、初期検討の段階からお話しできます。
本格的な広告運用が必要な場合には、専門のパートナーとの連携も含めてご案内しますので、まずは「やるべきかどうか」の検討からでも問題ありません。

他社で制作したホームページの保守や改修だけをお願いすることはできますか?

はい、内容を確認したうえで対応可能な場合があります。
サーバー環境や構築方法によってはお受けできないケースもありますが、まずは現在の状況をお知らせください。引き継ぎに必要な情報がそろっているかどうかも含めて確認し、対応可能な範囲を正直にお伝えします。

保守サポートの対応時間や、緊急時の連絡方法はどうなっていますか?

通常の更新やご相談は、平日の当社営業時間帯を基本とした対応になります。
詳しい時間帯や連絡方法については、保守契約の内容に応じて取り決めさせていただきます。サイトが表示されないなどのトラブルが起きた場合には、まず状況を確認し、対応の可否とおおよその方針をお伝えします。

自社で更新・運用できるように、社内向けのマニュアルやレクチャーはありますか?

はい、更新しやすい仕組み(WordPressなど)を導入し、基本的な操作方法は納品時にご説明します。
簡単な操作マニュアルをご用意することもできますし、オンライン通話でレクチャーする場合は録画をして動画データをお渡しすることも可能ですので、あとから担当者が変わっても引き継ぎやすくなります。
難しい専門用語はできるだけ使わず、実務的な説明を中心にお伝えしますので、Webに詳しくない方でも安心して更新していただけます。

将来的にシステムやページを追加したい場合、どのように相談すれば良いですか?

「こんなことができると助かりそうだ」というイメージの段階で構いませんので、まずはお問い合わせください。
現状のサイト構成や運用状況を踏まえて、追加が現実的かどうか、どの程度の作業と費用が見込まれるかをお伝えします。
いきなり大きな拡張を行うのではなく、優先度の高い部分から少しずつ手を入れていく方法もあります。無理のない範囲で一緒に検討していきましょう。