WEB戦略のパートナーとして、
成果に繋がるプランニングをご提案

戦略コンサルティング」とは、企業の戦略を作ることです。
そもそも企業が、どのような方に自社に来て欲しいのか?また自社の「強み」は何なのか?
自社について、意外と把握していない企業はたくさん存在しています。
私たちは、このような基本戦略がまだ明確になっていない企業様のお手伝いをさせて頂いています。

現代は、ただ単に「SEO」や「リスティング広告」などを実施することで、WEB上の成果が出るような時代では
無くなってきています。
例えば、ターゲットが、どのようなメディアを閲覧しているのか。
どのようなことに興味を持たれているのか。細かい情報を押さえていきます。
そういった情報の基盤を整えた上で「WEBマーケティング」を実行していくことが重要なのです。
戦略に対して、いかにマッチしたマーケティングを行えるか、私たちがお手伝いをさせて頂きます。

WEB戦略を立案する

WEB戦略立案とは?

WEB戦略立案については、お客様がわくわくし「この戦略なら絶対に成功する」と心が躍るような戦略を考えていきます。

WEBの世界は際限なく広がり、2021年現在では18億ものサイトがひしめき合っています。そういった背景によって、現在のホームページは「戦略」がないと成り立たなくなってきているのです。ホームページに力を注いでいる競合他社なら、なおさら「差別化」が必要になってきます。

ステップ1 現状分析

まず、御社にとって、一番いいお客様、長く取引を続けたいと思うお客様をイメージしてみてください。そんな方が数多く訪れるホームページがあれば理想的ではないでしょうか?

まずはペルソナを設計し、カスタマージャーニーなどのフレームワークを使い分析を行います。

自社の強みを確立し、サービスの差別化を考えます。

「ペルソナ」とは?

「ペルソナ」とはサービス・商品の架空の典型的なユーザー像、人物モデルのことです。「ターゲット」は対象のユーザー像が幅広いのに対して、「ペルソナ」は「一人の架空の人物」にまで絞り込んだ詳細なユーザー像を設定します。

「カスタマージャーニー」とは?

サービス・商品を利用・購入すると想定したユーザーがどのような行動、考え方、感情を持つのかを分析し、そのユーザーがどのような道すじで認知、検討、導入・購入へ至るのかを、時系列で捉える考え方のことです。

ステップ2 企画立案

ユーザーが求めている情報を届けるためのWEBマーケティング、そしてユーザーからの問い合わせを増やすWEBのコンテンツ作成や構成案について考えます。

アクセス数の増加」「コンバージョン率を上げる」手法をご提案します。

ステップ3 WEBサイトの運用

戦略が出来ればスピード感を持って実行に移します。

ステップ4 施策の改善

計画通りに進まなかったり、思うような結果が出なかったとしても、問題点がどこにあるのか分析を行い、解決策をご提案します。
一度実行して終わりではなく、結果に結びついた施策は継続して行い、改善が必要な施策はスピード感を持って修正し、再び実行します。

WEB戦略から導く成果につながるWEBデザイン

目標達成のための精度の高いWEB設計と構成づくり

成果につながるWEBデザインにするために、まずはWEBの設計と構成に取り掛かります。

数あるコンテンツからユーザーにとって最適なものを選択し、効率良くコンバージョンに至るようなご提案をします。

WEB設計と構成に基づいた戦略的デザイン

見た目がかっこいいホームページよりも、ユーザーが求めている情報にたどり着きやすく、アクションしやすいホームページを制作します。

デザインのトレンドも取り入れつつ、ユーザー目線でターゲット層に合うデザインです。
またアクセシビリティに配慮されたUIUXデザインも積極的に取り入れています。

ホームページ制作内製化の重要性

なぜ「内製化」が必要なのか

ホームページで成果を出していくためには、「PDCAサイクル」を回していくことが重要です。
ホームページを制作しても、問い合わせに繋がらないと意味はありません。もしも、そのような状況であれば、そもそもターゲットがアクセスしてくれているのか?を考える必要があります。そのような状況に合わせて自社のホームページへの「対策」を考えていく必要があります。これが弊社の考える「PDCAサイクル」です。

このPDCAは、自社内で行ことによりサイクルを早く回すことができます。

しかしWEBサイトの制作会社に依頼すると、早くても2営業日程度はかかってしまいます。その2営業日の間に機会損失が無いとは言い切れません。
弊社では「どのように問題点を発見し、どのような対策を行うべきか」を分析・判断する力を養うための内製化研修を行います。

つまりWEB内製化とは、ホームページの対策を自社内で行うことをいいます。

内製化するための更新管理システム

そして、簡単に更新できるシステムを導入することで、自社内で簡単に更新管理を行うことができます。
現在の検索エンジンは、しっかりと更新されているサイトを好みます。お客様の事例を更新することや、ターゲットの悩みを解決させてあげる情報提供が定期的にできればよりホームページは成長していきます。そのためにも、簡単かつ更新しやすいシステムが必要不可欠になってくるのです。

弊社では、お客様の発展を支援するために、「誰でも簡単に更新できる」というコンセプトのもと「誰でもネット」と言うシステムを開発しております。

WEBマーケティング

WEBマーケティングには①アクセスを集める、②問い合わせを集める、③問い合わせの質を高める
という3つのステップがあります。1番から順に実施していくことがWEBマーケティングではとても重要です。

アクセスを集める

「WEB戦略立案」で計画した内容を「WEBマーケティング」で仕掛けを作っていきます。まず、制作したサイトに人を呼ぶホームページ集客を行う必要があります。
よっぽど企業名が売れていないと、そのホームページに人は訪れてくれません。
また、検索エンジンで企業名を入力し、サイトに訪れるようなユーザーは、競合他社や既存のお客様の可能性が非常に高いです。実際に、問い合わせに発展する可能性は低いと言えるでしょう。
サイトを訪れてくれる人は、自社が望むお客様、つまり「ラブレターを送りたい人」でなくてはなりません。まず、サイトに人が訪れる状況を作ること。人が来ないとサイトの改善点も見えて来ないのです。

問い合わせを集める

ホームページを制作して以降も必要なことは、情報をどのように顧客に届けていくのか?ということです。
また、常にサイトを改善し続けて行く必要があります。
具体的にホームページの「アクセス分析」を用い、現状を分析する。そこでターゲットが訪問しているのか、サイトの改善点はどのようなところなのか?を確認します。
問い合わせ数の目標を達成するために、今サイトの内部でどのような課題があるのか、客観的なアクセス解析のデータを用いて、改善を繰り返していく必要があるのです。

問い合わせの質を高める

問い合わせが集まって来た段階で、「こちらがターゲットとしている方が訪れてくれない」「法人をターゲットにしているのに、個人しか来ない」などの問題が発生する場合があります。
利益に繋がらなければ、ホームページが成功しているとは言えません。
そのような状況でのヒアリングや対策も弊社で対応させて頂いておりますので、ご安心下さい。
「問い合わせの質」を高めるためには、より自社が求めるお客様像をペルソナに落とし込めるかが大事です。そして「ペルソナ」の要求を満たすようなコンテンツづくり、また「カスタマージャーニー」を元に、お客様が必要としているコンテンツを抽出することが可能なのです。
「顧客分析」の段階で、「ペルソナ」「カスタマージャーニー」の内容を充実させていくことで、問い合わせするお客様の質も自然と向上していけるようになっているのです。

改善レポート

具体的な改善点を伝えられるレポートで、成果に直結

WEBページの解析は、一般的にコンピューターで処理することが多くなってきました、弊社クレフでは、マーケターがハンドメイドで制作し、お客様にお届けしております。
御社の決裁権者様に対して、具体的な改善点を伝えられるレポートを届けることができるのが強みでもあります。WEB用語や分析方法などは、独自の用語があり、とっつきにくく、わかりにくいものです。
お客様とWEBを繋げ、よりわかりやすく理解して頂くことも私たちの重要な仕事として取り組んでおります。また、お客様のご希望を伺っていく中で、問い合わせだけで終わらないサイト、見込み客を獲得していくサイト、成果が出せるホームページへと進化させていきます。