これって詐欺?悪徳ホームページ制作会社を見抜く5つのサインとは

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これって詐欺?悪徳ホームページ制作会社を見抜く5つのサインとは

唐突ですが悪徳なホームページ制作会社とは、どんな会社をいうのでしょうか。これからWEB制作をスタートされる方には、注意したほうがいい制作会社が存在します。このコラムではその特徴と見分け方について5つに分けて解説いたしますので、これらを通じて悪質な業者を見抜き、制作会社を選ぶヒントとなれば嬉しいです。

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目次

この記事でわかること

  1. 悪徳ホームページ制作会社に見られる5つの特徴
  2. 契約前に確認したい費用・契約条件・管理情報
  3. トラブルを防ぐための7つの質問とチェック項目

はじめに:悪徳ホームページ制作会社の見分け方

ホームページの新規作成やリニューアルを考えたときに、信頼できる制作会社を見つけることは非常に重要です。しかし、中には悪徳業者も存在し、これを見分けることが出来ないと残念な結果になってしまうかもしれません。

悪徳業者を見分けることが重要な理由

悪徳なホームページ制作会社に騙されると、多額の費用を無駄に支払うことになりかねません。またホームページが完成しない可能性も高いです。これを避けるためには、業者選びに際して慎重に進め、かつリサーチすることが不可欠です。

業界の現状と一般的な詐欺の手口

ホームページ制作の業界には信頼できる会社がたくさん存在しますが、一部には不正な手法で営業している業者も存在します。詐欺の手口というと怖いですが、悪徳業者は、守れないような約束や隠れた費用を提示してくる場合が多いため注意が必要です。

第1のサイン:不透明な料金体系

第1のサイン:不透明な料金体系

信頼できる会社は、ホームページの料金プランが明らかで、見積もりを提供する際には、制作に係るすべての費用を明確にします。しかし悪徳業者の料金体系は、実際にどれだけの費用がかかるかを把握しづらいように提示してるという特徴があります。

初期見積もりと実際の請求の食い違い

初期の見積もりが異常に低く設定されていることは、後に隠れた費用が発生する典型的なパターンです。悪徳業者はこのやり方でお客様を引きつけ、ホームページの制作が始まってから追加の費用が必要であると伝えることが多いです。
この手法によりお客様は、計画外の出費を強いられ、想定していた予算を超えてしまいます。

隠れた追加料金とその一般的な例

隠れた追加料金というのは、初期の契約書には記載されていなかったり、小さく探しづらい場所に記載があることを指しています。例えば、制作が進行する中で「必要とされる」追加のデザイン変更や技術的なサポートが、追加料金として後から請求されることがあります。
他には、サーバーの使用料、緊急対応費、機能追加などもあります。

これらの料金は、契約時には説明がないまま、また気づかずに書類にサインをしてしまうと、後で追加費用として請求されてしまいます。このような事態に陥らないためにも、しっかりと契約書は確認してください。

具体的な質問で情報の透明性を求める

契約やサービスに関して不安なことや気になることがあれば、契約前に必ず制作会社に問い合わせるべきです。

例えば、「全体的な制作コストには何が含まれていますか?」、「将来的に予想される追加費用はありますか?」、「追加料金が発生する条件は具体的に何ですか?」などの具体的な質問をすることで、情報の透明性を求めることができます。これにより、隠れたコストや途中で負担する費用を事前に把握することが可能になります。

実際にホームページを制作していると、制作途中で写真が足りなかったり、追加でページを作りたい、といった要望が出てくる場合があります。こういったケースがあることも踏まえて弊社では、お見積りは各ページや、コンテンツごとに分けて提示したり、どんな場合に追加で費用が発生するのか事前にご説明しています。

契約前に確認したいポイント

見積書を受け取ったら、制作ページ数、原稿作成、写真撮影、修正回数などを確認しましょう。何が見積金額に含まれ、どの作業が別料金になるのかを把握することが大切です。

特に「ホームページ制作一式」といった表記だけでは、作業範囲が分かりにくい場合があります。項目ごとの内訳や、追加費用が発生する条件を確認しておきましょう。

クレフで実際に受けたご相談

弊社でも、他社の見積書を確認させていただくことがあります。見積金額は安くても、必要な作業が別途費用になっているケースがありました。
こうした見積書では、最初の金額だけで判断せず、必要な作業を含めた総額で比較することが重要です。

見積書で確認すべきポイントはホームページ制作の見積書で確認したい追加費用・保守費・著作権でも紹介しております。

第2のサイン:現実離れした契約

第2のサイン:現実離れした契約

悪徳なホームページ制作会社は、実現できない成果を保証してしまいます。魅力的な成果を目の前に約束されると、惹きつけられますが、実際にその約束は果たされないので、騙されないよう注意しないといけません。

SEO結果の誇大広告

多くの悪徳業者は、短期間でのSEO対策の成果を保証することでお客様を惹きつけようとしています。
例えば、「1ヶ月以内にGoogleの検索結果でトップになる」といった表現で近づいてくる業者は、悪徳業者の可能性が高いです。

SEO対策では、特定のキーワードで必ず上位表示できるとは限りません。
Googleも、検索結果で1位になることを保証する業者に注意を促しています。

例えば、短期間で必ず1位にすると説明された場合は、その根拠や具体的な施策を確認しましょう。
また、Googleのスパムに関するポリシーに違反する施策を行うと、検索順位の低下や、検索結果に表示されなくなるおそれがあります。

SEO対策を依頼する際は、順位の保証だけでなく、施策の内容や成果の確認方法にも目を向けましょう。

出典:Google検索セントラル「SEO業者の利用を検討する」

不可能な納期の約束

急いでホームページを用意しないといけない状況もあるかもしれませんが、そういった場合でも焦らず信頼できる制作会社を探すことが何より完成への近道です。

悪徳な業者は、実際には不可能な短納期でホームページが完成するスケジュールを提示してくるかもしれません。このスケジュールで出来たホームページは、使いまわしのデザイン、適当な素材やテキストで完成されている可能性が高く低品質なサイトといえます。

ホームページが完成して一時的には満足するかもしれませんが、詳細を確認してみるとオリジナリティに欠くサイトで後々作り直しが発生し、追加でコストが発生します。

ホームページを急ぎで作りたいというお問い合わせが弊社にもありますが、なぜその納期なのか、ホームページの品質を落としてでも公開しないといけないのかという点を考え、せっかく制作するなら企画段階から戦略立案も含めたホームページ制作を提案しています。戦略コンサルティングというプランを用意しております。お気軽にお問い合わせください。

無制限の修正や無料サポートにも注意

「無制限」や「無料」と聞くと魅力的かもしれませんが、ホームページ制作の契約においては注意が必要です。悪徳業者が提供するサービスにおいて、例えば無制限の修正や、無期限の無料サポートなどは、実際に行われないサービスを提供していることがあります。

またホームページのデザインは無制限で修正していると、お客様が思い描くデザインが出来上がると思われがちですが、実際のところ、スケジュールに遅れが出たり、当初企画していたホームページとは違うものが出来上がったりと、依頼されたお客様に取っても満足いくものにはなりません。制作会社側でも、1つのホームページを無制限に修正していると、他の仕事が回りません。

無制限の修正対応や、無料サポートといった言葉が出てきた場合には、慎重に判断してください。

契約前に確認したいポイント

短納期や無料サポートを提案された場合は、その条件を具体的に聞いておきましょう。

例えば、修正は何回まで無料なのか、どのような修正が対象なのか。短期間で制作する場合は、原稿や写真を誰が用意するのかも確認が必要です。

SEO対策についても、順位の保証だけで判断するのは避けましょう。どのような施策を行い、何を成果の指標とするのかを確認してください。

なお、Googleも検索順位1位を保証するSEO業者に注意を促しています。
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/do-i-need-seo?rd=1&visit_id=639172812813454084-3158744686&hl=ja

第3のサイン:プロジェクト管理の問題

第3のサイン:プロジェクト管理の問題

プロジェクト管理の問題は、ホームページ制作会社の信頼性に疑問を投げかける大きなサインです。進行中のプロジェクトで頻繁に問題が発生していれば、悪徳業者の可能性があります。

急に連絡が途絶える業者

悪徳業者はホームページ制作がスタートしたときはスムーズにコミュニケーションが取れていたのに、大事なときに急に連絡が途絶えることがあります。

例えば、重要な決定が必要なときや問題が発生したときに、連絡が取れなくなることは、業者が問題を解決する気がないと考えて間違いありません。

制作進行中は、定期的に進行状況の共有や、スケジュール管理など、常に連絡を密にしていると安心して任せることができます。情報共有の頻度やスケジュール管理のやり方などは、契約前に確認が必要です。

スケジュールの遅延が常態化

スケジュールが頻繁に延期されると、管理がきちんと行われていないのではないか、という不安が出てきます。その通りで悪徳業者の特徴としては、あいまいな理由でのスケジュールの遅延が常態化しています。

また悪徳業者は、初めから実現不可能なスケジュールを設定することもあり、スケジュールの遅延が頻繁に発生しています。これは、初期の計画ミスやリソース不足が原因である可能性が高いといえます。

不適切な情報共有の増加

ホームページの制作を依頼される方にとっては、制作途中の情報共有や確認、問題なく進行しているか、納期に遅れはないかなど、常に様々なことが気になるものです。しかし悪徳業者は、こういった報告が一切なかったり、表面的な報告に留まっている場合が多く、詳細を隠している場合もあります。

ホームページの制作において進行管理は最も重要で、定期的に状況報告をするのは当たり前で、その際には進捗や、課題、今抱えている問題などを共有し、完成に向けて進行していきます。こういった共有がなされない場合は、何か会社の中で問題を隠蔽している可能性があり、これは最終的に信頼関係を損ねる原因となります。

弊社ではホームページの制作進行において、お客様とのコミュニケーションを何より大事にしております。何か気になることがありご連絡いただいた場合には、迅速にレスポンスを行い、情報共有を徹底しています。スケジュールに関しても、デザイン確認や修正が遅れて遅延することもあります。その場合には、必ずスケジュールを組みなおして共有しています。制作会社に何を求めているかを事前に決めておくと、あいまいな依頼とはならず、プロジェクト成功の可能性が高いです。

契約前に確認したいポイント

制作が始まる前に、担当者との連絡方法や進行管理の方法を確認しておきましょう。
具体的には、窓口となる担当者、打ち合わせの頻度、制作スケジュールの共有方法などです。

また、制作が遅れた場合に、誰がどのように調整するのかも確認しておくと安心です。
依頼者側の原稿提出や確認作業が遅れることもあります。双方の役割を決めておくことで、進行中の認識のズレを減らしましょう。

第4のサイン:契約書の不備

第4のサイン:契約書の不備

契約書というのは、どのビジネスにおいても基盤となる文書ですが、悪徳業者の提示する契約書は、内容が不明瞭または不公平である場合が多いと言われています。不備がある契約書は、将来的に多くの法的トラブルを引き起こす可能性があります。

不公平な条項を見分ける

悪徳業者は契約書に不公平な条項を盛り込むことがよくあります。これらの条項は、お客様に過度の責任を負わせたり、業者が過剰に利益を得ることが目的です。

例えば、違約金が異常に高い、またはサービス終了に関する一方的な条件が設けられている場合、かなり注意が必要です。ホームページを依頼する場合には契約のすべての条項を慎重に読み、理解し、不安なことがあれば法的アドバイスを求めてください。

契約の小さな文字の危険性

契約書の「小さな文字」の部分には、見落としがちな重要な情報が含まれています。これには、隠れた費用、特定のサービス条件の除外、またはお客様の権利を制限する条項が含まれることがあります。

契約する際には、書類を徹底的に確認し、あらゆる疑問点について業者に質問し、必要な場合は契約内容を変更するスタンスで臨むべきです。このやりとりは時間がかかるかもしれませんが、無事にホームページを完成させるためには欠かせないステップです。

法的な視点の重要性

任意の契約に署名する前に、リーガルチェックを受けることは極めて重要です。法的な視点を持った専門家から契約書を評価してもらうことで、不明瞭な表現や潜在的に有害な条項を見分けることが可能になります。

ホームページ制作の契約では、費用や納期だけでなく、途中解約や著作権などの条件も大切です。
特に、契約書の内容が分かりにくい場合や、違約金などに不安がある場合は、契約前に説明を求めましょう。

それでも判断が難しい場合は、弁護士などの専門家に相談する方法もあります。
契約書に署名する前に、重要な条件を理解し、納得したうえで発注することが大切です。

契約前に確認したいポイント

契約書では、制作費や納期だけでなく、途中解約と納品後の取り扱いも確認してください。
特に注意したいのは、契約期間、解約時の費用、制作データの権利、ドメインやサーバーの契約名義です。

例えば、制作会社との契約を終了した後も、現在のドメインを使い続けられるのか。他社に管理を移す場合、どのような手続きや費用が必要なのかも重要です。

不明な条件があれば、契約前に説明を求め、必要に応じて書面に残しておきましょう。

第5のサイン:クライアントからの悪い評判が多い

第5のサイン:クライアントからの悪い評判が多い

口コミや事例は、ホームページ制作会社の評判を判断する上で重要な指標です。悪評が多い業者は、一般的に問題が多いサービスを提供している可能性があります。

顧客レビューとその理由

過去の制作物や顧客レビューを調べることは、ホームページ制作会社の信頼性を判断するための有効な手段です。特に、同じようなネガティブなコメントが複数存在する場合、それは業者のサービスに顕著な問題があることを示しています。

例えば、スケジュールの遅延、低品質なサイト、連絡が取りづらいなどが一貫して指摘されている場合、これらの指摘はその業者がお客様の期待に応えられない可能性が高いと判断できます。このため業者選びでは、口コミや過去の制作物を調べることが重要です。

悪い評価の繰り返しとその理由

繰り返される悪い評価は、何か表面化されていない問題がありそうです。多くの場合、これらの悪評はプロジェクト管理の不手際、納品されるWEBサイトの品質不足、または料金体系の不透明性に関連しています。

例えば、ホームページの料金が最初に提示された金額よりも高くなったと報告している場合、その業者が追加料金を正当に説明していない可能性があります。このような情報は、契約前であってもその業者がどのような会社なのか予測することができます。

契約前に確認したいポイント

口コミだけで判断せず、実際の制作実績や担当者の対応も確認しましょう。
例えば、自社と同じ業種の制作実績があるか、どのような課題に対応してきたかを聞く方法があります。

また、商談時の説明が分かりやすいか、質問に対して具体的に回答してくれるかも判断材料です。

悪い口コミがあるからといって、必ずしも問題のある会社とは限りません。複数の情報を確認し、納得できる会社を選びましょう。

契約前に確認したい7つの質問

契約前に確認したい7つの質問

悪徳ホームページ制作会社とのトラブルを避けるには、契約前の確認が欠かせません。しかし、初めてホームページを発注する場合、何を聞けばよいか分からない方も多いでしょう。

ここでは、制作会社との打ち合わせで確認したい7つの質問を紹介します。

1. 見積もりには、どこまでの作業が含まれていますか?

見積書に記載された金額で、どこまで制作してもらえるのかを確認しましょう。

ホームページ制作には、デザインやコーディングのほか、原稿作成、写真撮影、問い合わせフォームの設置など、さまざまな作業があります。

制作会社によって対応範囲は異なるため、希望する作業が見積もりに含まれているか確認が必要です。特に、自社で準備するものが何かを聞いておきましょう。

2. どのような場合に追加費用が発生しますか?

契約時の見積金額が、そのまま最終的な支払額になるとは限りません。
制作途中でページを増やしたり、決定したデザインを大きく変更したりすると、追加費用が発生することがあります。

追加費用そのものが問題なのではありません。どのような場合に、いくら費用がかかるのかが不明確な状態に注意が必要です。

追加作業が発生する場合は、事前に金額を提示してもらえるか確認しましょう。

3. ドメインやサーバーは誰の名義で契約しますか?

ホームページのドメインやサーバーは、公開後の運営にも関わる大切なものです。
ドメインとは、ホームページのアドレスに使われる文字列のこと。サーバーは、ホームページのデータを保管する場所です。

制作会社が契約を代行する場合は、契約名義や管理権限を確認してください。
また、将来制作会社を変更するときに、現在のドメインを引き続き使えるかも聞いておきましょう。

4. 契約途中で解約する場合、どのような条件がありますか?

ホームページ制作の途中で、事情により契約を終了しなければならない場合もあります。

その際、制作済みの作業に対する費用や、違約金などが発生することがあります。契約期間が決まっている場合は、途中解約の条件も確認が必要です。

また、ホームページ制作の契約は、必ずしもクーリングオフの対象になるわけではありません。
特に事業用の契約では、クーリングオフ制度が適用されない場合があります。契約前に解約条件を確認しておきましょう。詳細はホームページ制作の契約はクーリングオフできる?制度の正しい理解と注意点にてまとめておりますのでご参照ください。

5. デザインや制作データは納品してもらえますか?

制作したホームページのデザインやデータを、契約終了後にどのように扱えるのかも確認したいポイントです。
ホームページを公開しても、デザインの元データやプログラムなどが、すべて依頼者に渡されるとは限りません。

また、制作費を支払っただけで、著作権が自動的に移るわけでもありません。
どのデータが納品対象となり、他社による修正や移管が認められるのかを、契約前に確認してください。

6. 公開後の保守や更新はどこまで対応してもらえますか?

ホームページは公開して終わりではありません。情報の更新やシステムの保守など、公開後にも対応が必要です。
例えば、WordPressを使用する場合は、本体やプラグインの更新、バックアップなどが必要になります。

こうした作業が保守契約に含まれているのか、別料金なのかを確認しましょう。
また、トラブルが発生した際の連絡先や、対応可能な時間帯も聞いておくと安心です。

7. 担当者との連絡や進行管理はどのように行いますか?

制作途中のトラブルを防ぐには、制作会社との情報共有が大切です。
契約前に、実際の担当者が誰になるのか、どのような方法で連絡を取るのかを確認しましょう。

さらに、制作スケジュールの共有方法や、デザイン確認の進め方も聞いておくことをおすすめします。
特に、契約前の営業担当者と、制作開始後の担当者が異なる場合は、引き継ぎ方法も確認しておきましょう。

契約前に使えるチェックリスト

最後に、見積書や契約書などを確認する際のチェック項目をまとめました。制作会社から提示された書類と照らし合わせてみましょう。

確認する書類・情報チェック項目
見積書制作範囲と作業内容が明確か
見積書追加費用が発生する条件が明確か
契約書契約期間と途中解約の条件が明確か
契約書デザインや制作データの権利が明確か
管理情報ドメインの契約名義を確認したか
管理情報サーバーの契約名義と移管条件を確認したか
保守・運用月額費用と対応範囲が明確か
進行管理担当者と連絡方法を確認したか
進行管理制作スケジュールの共有方法を確認したか

すべての項目について、契約前に確認しておくことが理想です。

特に、口頭で説明を受けただけの条件は、後から認識が食い違うこともあります。重要な内容は見積書や契約書、メールなどに残しておきましょう。

まとめ:悪徳ホームページ制作会社への対処法

今までに遭遇した業者の中には「この業者って詐欺かもしれない」「このやり方悪徳業者なのでは?」と思った会社もあるかもしれません。詐欺かもしれない悪徳なホームページ制作会社は避けることが一番ですが、出合った場合に適切に対応する方法をまとめます。

5つのサインで悪徳業者を見分ける

悪徳な業者を見分けるための5つのサインを念頭において、ぜひ会社探しを行ってください。もし業者が提供した情報や契約の条件に明らかな矛盾が見られたり、不透明な料金体系や現実離れした契約が提示された場合は、その業者との取引を避けるべきです。

事前にしっかりとリサーチを行い、提案された条件を一度は疑問視することも重要です。業者を選ぶ際には、過去の口コミや制作事例を参考にして、その業者の実績と信頼性を確認してください。

安全なホームページ制作パートナーとは

安全で信頼できるホームページ制作のパートナーを見つけるためには、その会社の過去の実績、お客様の評価、提供されるサービスの透明性に目を向ける必要があります。契約前には、詳細な見積もりとサービス内容の説明を求め、隠れた費用がないかを確認してください。また、適切なコミュニケーションを保ち、WEBサイトの進行状況を定期的に報告してくれる業者を選ぶことが望ましいです。

悪徳業者とのトラブルを避けるだけでなく、自社に合った制作会社を選ぶことも大切です。
制作実績や担当者の対応、公開後のサポートなど、制作会社を比較する際の判断基準については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:ホームページ制作会社の選び方|契約前に使える比較表と実例で解説

被害に遭った場合の対処法

制作会社との間で契約トラブルが発生した場合は、まず見積書や契約書、メールなどの記録を確認しましょう。
当初の説明と実際の対応が異なる場合は、その内容を整理し、制作会社に書面で確認を求めることが大切です。

話し合いで解決しない場合は、弁護士などの専門家への相談も検討してください。詐欺が疑われる場合には、警察への相談も選択肢になります。

なお、クーリングオフの適用可否は、契約の目的や方法などによって異なります。事業用の契約では対象外になる場合があるため、契約内容を確認したうえで判断しましょう。(企業間取引なので基本的にはクーリングオフはできないと考えておくのが賢明です。

悪徳ホームページ制作会社の事例とは異なりますが、詐欺メールや詐欺SMSも昨今爆発的に増加しております。
詐欺メールについてのコラム記事もございますのでご参照ください。

この記事の監修スタッフ

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Wakasugi

株式会社クレフ
マネジメント/マーケティング
専務取締役

2008年から株式会社クレフにてセールス/ディレクション/マーケティング/マネジメントを担当。大手企業から地元の中小企業まで500社以上の幅広い業種業態のクライアントをサポートして参りました。困った事があれば何でもご相談ください。

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